【悲報】FGOのサジェスト汚染が酷過ぎてアイヌのシトナイが検索しても出てこないwwwww

4コメ

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1532145217/l50

900: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:50:58
Googleで「シトナイ」で調べたらFGOのしか出てこないんだが
もしかしてFGOオリジナルの造語?
903: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:52:53
>>900
アイヌの伝承だ
905: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:53:20
>>900
アイヌ民話じゃなかったっけ
まぁ知名度の高くない存在だとFgoがサジェスト侵食し過ぎるよな
909: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:54:44
>>900
アイヌ民話

ある夜、コタン (村) の酋長ウヘレチの夢に、赤岩山に住む大蛇が現われて、
「今年から毎年、八月の祭りの夜、コタンのメノコ (娘)をひとりわしに捧げろ。
もしいうことをきかぬと、村中を恐ろしい目に遭わせるぞ。」と告げた。
驚いた酋長は、八月の祭りの当日、村中の娘を集めくじ引きをさせ、
当たった者をかわいそうだが大蛇に供えることにした。この生賀は九年続いた。
九年目、酋長の娘のシトナイは父のウヘレチに向かい、自分が生贅になりますと申し出た。
ウヘレチは驚き、しきりに止めたが、シトナイの決心は変わらなかった。
いよいよ八月の祭りの夜になると、シトナイは父に、
猟犬のトケと、よく切れるマキリ (山刀)を貸して欲しいと頼み、
トケを連れマキリを携えて赤岩山へ出掛けて行った。
山へ着いたシトナイとトケはやがて洞穴の中から現れた大蛇に襲いかかり、
たてつづけの攻撃に、さしもの大蛇も血だらけとなり、ついに動かなくなってしまった。
こうして村人の苦難を救ったシトナイとトケを、人々は褒め称えたが、
同時に大蛇の祟りを防ぐため赤岩山の頂上に祠を建て白竜権現と名付けて、コタンの安泰を祈ったという。

918: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:58:54
>>909
こういうの助かるわ
俺も昨日ググったけど安定のサジェスト汚染で投げた
911: 名無しさん 2018/07/21(土) 17:56:16
>>900
シトナイ アイヌで調べると出てくるからそうするといい
Wikiはまだないようだ